コフジ物流の混載便を集荷・配送エリア、荷物例、料金などで解説
混載便とは一定の輸送地域へ届ける複数社の荷物を1台のトラックに混載して輸送することです。トラックの積載効率を高め、燃料、人件費、車両などの輸送コストを削減させます。対極のサービスのチャーター便は混載便よりも輸送時間は短いですがコストは高くなります。
全国5拠点と約250台の自社車両

路線便が・・・・・ ・大口の荷物を拒否。 ・積み残し発生。
混載便の特徴(コフジ物流の場合)
混載便のメリット・デメリット
メリット
- チャーター便と比べると、運送料金が安い。一般的に、運送の距離が長くなればなるほど、料金が高くなりますが、混載便を利用すれば距離が長い分コストの抑制率が上がると言えます。
- チャーター便は時間指定がしやすいが、当日の集荷と配達が多いのに比べ、混載便は当日集荷の翌日配達の場合、それぞれに時間幅が広く持てる。
混載便のよくあるご質問
Q)納品先は建設現場ですが大丈夫ですか?
→A)現場降ろし対応致します。
Q)5パレット2.5tありますが混載便で対応できますか?
→A)混載便で対応できます。
Q)繁忙期には高値になる?
→A)安心の定額タリフ運賃です。
Q)手降ろし大丈夫?
→A)パレットからの手降ろし対応します。
Q)倉庫業務は?
→A)混載するための各地の自社倉庫で納品代行も可能です。
※関連情報として「気が利く」対応例も是非ご覧ください
「まとめ」とご提案
当社は、大手運送会社の下請けに特化するのではなく、早くより混載に着目し、大手企業さまや大変多くの中小企業さまと直接お取引をいただいております。
(会社概要ページでご紹介のお取引様はその一部)
東名阪の拠点に加え静岡・岡山・広島まで混載便を毎日運行しております。
もちろんエリアの拡大だけではなく、各拠点の営業スタッフが直接お打ち合わせいただき、きめの細かい対応や、日々の管理に努めております。
中継輸送につきましても早くから取り組み、効率の良い混載ノウハウを積み重ねて参りました。東名阪、静岡の拠点倉庫で合理的な混載業務を行うことはもちろん混載とチャーターの両方に対応しておりますので、上手く使い分けて、組み合わせて対応させて頂きます。