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営業✖️配車✖️ドライバー
それぞれの視点から見る“コフジ物流の魅力

物流業界は体育会系な感じで「何だかコワイ・・・?」
そんなイメージを払拭する、楽しげな談笑姿が印象的だった今回のクロストーク。

さまざまな経緯で入社した若手営業マンからベテランドライバーまで、中途入社した社員4名が、 なぜコフジ物流を選んだのか、その理由を探ります。

コフジ物流との出会い
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コフジ物流との出会い

  • 東村(配車):

    前職がドライバーだったので、転職先でも同じドライバー業務ができるところを探してうちの会社に入りました。入社してしばらくは、ずっとトラックに乗ってましたね。

    僕は今、配車がメインの仕事なので、ドライバーの時より営業部との関わりを持つことが多いです。構造的には「営業⇔配車」「配車⇔ドライバー」という感じなんです。営業とドライバーの橋渡しのような形で僕みたいな配車の人間が入っています。

    入社してからは、もう15、6年経ってるんじゃないでしょうか。

    岩渕(営業統括部長):

    17年ね。僕がその2年後くらいの入社なんですよ。

    東村(配車):

    17年でした(笑)

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  • 岩渕(営業統括部長):

    僕は東村さんの2年後なんで、コフジ物流に入社してからは大体15年くらいになります。 前職も運送業の営業で、次も同じ物流の仕事ができたらいいなと思って転職先を探していた時に出会ったのがうちの会社です。

    前も物流営業だったんですが、その時は営業で新規事業の立ち上げをしていて、営業先のお客様の中に入って仕事をする、いわゆる営業開発をやっていました。

    ただ、もともと新規開拓など営業専業の仕事を望んでいたのもあって、営業に専念できるコフジ物流に転職しました。

    山中(ドライバー):

    僕は前職もドライバーでした。ドライバーといってもコンクリート屋で、基礎工事用の生コンクリートをポンプ車で運んでいたので、物流ではなかったのですが。

    転職を考えたきっかけは、家族が病気になってしまったからなんです。その際に福利厚生が充実している会社を探しはじめ、コフジ物流が検索の1番上にヒットしたので応募しました。

    初めは2、3件ほど面接を受けようと思ってましたが、コフジ物流は1番最初に面接をして即座に内定が決まって、そのまま入社してしまいました。福利厚生もいいし、会社としても安心だったのでもうここでいいかなって(笑)。

    気づいたら入社して5年半くらい経っていますね。

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  • 浅見(営業部):

    僕はコフジ物流に入社してまだ1年くらいです。前職は航空系の会社に勤めていました。 皆さんとまったく転職経緯が違うんですけど、うちの会社にはヘリコプターが1機あって、そのパイロットとして採用されたんです。

    ヘリコプターは荷物の輸送用ではなくて、会長や社長の移動用として稼働してます。あと、釣り用の船が2隻あるので必要に応じて船も運転することがあります。 ただ、運転がない時ももちろんあるので、営業としても仕事しているんです。

    入社のきっかけは、僕がヘリコプターの運転免許をとった教習所から連絡をいただいたことです。コフジ物流がヘリコプターを運転できる人材を探していて、教習所経由でオファーを受けたって感じですね。

    僕はヘリコプターに関することしか知らなかったので、コフジ物流なら自分の得意なことを活かしながら色んなこと経験させてもらえる、と思ったのが入社の決め手です。

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入社して嬉しかった瞬間
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入社して嬉しかった瞬間

  • 浅見(営業部):

    営業としてお客様のところに何度も足を運んで、ご契約をいただいた時です。 小さなことかもしれませんが、自分の中では嬉しい瞬間ですね。

    岩渕(営業統括部長):

    われわれ営業部はお客様と直接お話をする機会が多いですからね。やっぱり「ありがとう」「助かってる」と言っていただくのが1番仕事をやっててよかったなと思いますね。

    今は会社として集客の導線もできてるので、物流に関するお悩みがある方からご連絡をいただいて、お伺いするという流れで提案をしています。直接現場に伺うことで改善の必要な箇所が見えてくるんですが、お客様の中にはご要望がちょっとぼやけてしまっている場合が結構あるんです。それを見える化するお手伝いをしてますね。

    そのうえで、ご提案した内容がお客様の業務改善に繋がった、という報告をいただくと嬉しいです。それが、この仕事のやりがいにもつながっています。

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  • 山中(ドライバー):

    うちに入社してよかったのは、とにかくドライバー同士がみんな仲良しなところですね。嫌な人がいるだけで「仕事行きたくないなあ」っていう気持ちになるじゃないですか。それが全くないんですよ。

    僕は職を転々としていますけど、やっぱり嫌だなって思う会社も結構あるんです。ストレスなく毎日仕事に来れるっていうのは、それだけですごい価値だなと思います。

    入社当初から、プライベートなことも遠慮なく話せるアットホームな雰囲気があるのが、嬉しいポイントですね。

    東村(配車):

    僕はこれといってないんですけど、17年もいるってことは居心地がいいんでしょうね(笑)。

    何がどのようにいいのか説明しろと言われてもちょっと難しいんですが、居心地は間違いなくいいってことははっきりしてます。あえて言うなら、この居心地のよい環境が嬉しいポイントではないでしょうか。

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ここが違う、コフジ物流の魅力
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ここが違う、コフジ物流の魅力

  • 東村(配車):

    最近はどの会社でも制度が整ってきているとは思うんですけど、その中でも免許の取得制度ですね。若い方とか、免許を持ってない方でも応募できる制度が整っているのが魅力です。

    まずは小さい車から乗って、最終的に大型にステップアップもできますし、4トン車がいいのであれば、ずっと4トン車に乗り続けることも可能です。ステップアップするための支援を会社が積極的にしてくれるので、方向性によって選べるのがいいですね。

    免許取得に関しては、社員からの申請以外にも会社の方から声をかけてスカウトすることもあります。増車計画は年間通してやっていて、来年新車を増やすところに合わせてステップアップの打診をしたり、求人を出したりしてますね。

    このように、毎年チャンスがあるところも魅力です。

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  • 山中(ドライバー):

    東村さんが話した内容からの流れなんですけど、新車をしっかり導入してくれるので、綺麗な車に乗れるのは本当に魅力ですね。

    ドライバーからすると、古い年季の入った車に乗るよりピカピカの新車に乗れた方が頑張ろうっていう気持ちになるじゃないですか。そこは大きいと思います。

    あとやっぱりメンバーの仲がいいところでしょうか(笑)

    他のメンバー:

    仲いいところ、めっちゃ推すなあ(笑)

    山中(ドライバー):

    ここ大事なんです(笑) 先輩後輩問わず、仲がいいからこそ仕事の情報共有がスムーズにできていると感じます。 「ちょっと話しにくい」ってことが連絡ミスに繋がったりするんで、その部分がないだけで働きやすいんですよね。

    たとえば、運転時に危険があるルートの共有もそのひとつです。 googleの地図を見るだけじゃ分からない情報がたくさんあるから、実際に行った人間が「ここ大きい車だと危ないかも」とか、積極的に共有するようにしてます。

    情報共有のしやすさとか風通しのよさのおかげで、業務がスムーズに進んで助かっています。

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  • 浅見(営業部):

    僕にとっては、先輩とか上司の方が丁寧で優しいところが魅力ですね。

    物流業界って未経験者からすると、体育会系な感じで上下関係が厳しいという、結構コワイイメージを持たれやすいと思うんですよ。僕も最初はそういう心配ばかりしてました。

    けど、コフジ物流の皆さんは立場関係なく優しく指導してくれるので、質問したり、僕の方から提案したりなど、しやすいんですよね。そこがすごく魅力です。

    岩渕(営業統括部長):

    弊社の魅力は対応力ですね。

    社員数は300名程度なので大きな会社ではないですけど、トップである社長以下の距離感がとても近くて、意思決定から実行するまでのスピードが早いんです。そのため、問い合わせに対する返答の早さや対応力にもつながっています。

    拠点は地域で限られてるところにしかないので、何でも対応できるわけではないですが、その地域のことに関しては自信を持ってお話しできるという点が強みです。

    自社の売りとして、1台のトラックに複数の会社からご依頼された荷物を輸送する「混載便(こんさいびん)」っていうのがあるんですよね。輸送コストを削減できるため、他社との差別化がはっきりしていて営業もしやすいんです。

    何より、営業のしやすさの土台になっているのはドライバーさんがきっちり仕事してくれているからです。丁寧に仕事してくれているのを営業も把握してるから、自信を持ってお客様に提案ができるため非常に助かっています。

    ※混載便は、一定の輸送地域へ届ける複数社の荷物を1台のトラックに混載して輸送することです。トラックの積載効率が上がり、輸送コストを削減できます。

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